たとえ宝くじで高額当選したとしても
ほとんどの人が
数年の内に破産するといわれるように・・・
お金の使い方や増やし方を知らないと
結局はこれまでと同じ使い方しかできず
どんな大金も
浪費や消費することしかできません
なので
「お金があったら、やるのになぁ・・・」
くらいにしか考えてないことは
たくさんお金があったとて
"やれない"のだと僕は思うんですね
つまり
「お金があったらやりたい」と思っていることは
金銭や時間に余裕のない時にでも
何かしら"やっていること"が重要だということです
現在、僕が取り組んでいるFXも
一般的な運用方法だと5〜10万円は
最低でも掛かるところを
別の手段を使うことで
1万円からスタートし
約4ヶ月ほど続けています
もちろんその分
大きな利益は狙えませんが
前述した通り
たとえ利益は小さくても
「始めていることが重要」だと考えて
コツコツ習慣にしているわけですね
さて
同じく「お金の使い方」として
もう一つ「小さく続けていること」があります
それは「寄付」なんですね
こちらのボランティア団体に
毎月1000円
自動で口座から寄付できるよう設定しています
当然ながら
うちの家計に
有り余るほどの財力があるわけありません
年間12000円と考えれば
家族皆と大好きな外食に
3回は余裕で行けるでしょう
ではなぜ「寄付」しているのか?
は、もう分かりますよね
「寄付」もまた
お金がいくらあったとて
やってきた習慣のない人には出来ないと
僕は考えているからです(^^)
もちろん
どこかの宗教みたいに
自分の生活を切り詰めてまで
寄付をしてるわけじゃありません
そんなのは
寄付される側も本望じゃないでしょう・・・
ですが
有り余っているから
分け与えるわけでもないんです
今あるものから
少しでも分け与えることにこそ
意味があると思うんですね
こちらの通り
この「メイク・ア・ウィッシュ」という団体は
3〜18歳の難病と戦う子供達の為に寄付を募り、
そこで夢を叶えた子供の姿は
こうしてホームページで確認もできます。
うちも3人の子供がいる以上
事故や病気のリスクは
常日頃、頭を過りますし
逆に、五体満足で生まれてくれて
ここまで何事もなく成長してくれてることへの
幸せも感じているわけです
別に誰かと比べて
幸せだとかそうでないとか、
言いたいわけではありません
ただこうして
当たり前に毎日を過ごせることが
当たり前ではないというのは
今後、子供達にも
伝えていきたいことなので
「寄付」などの活動も
その言葉の根拠となるよう
続けていたいですね
「メイク・ア・ウィッシュ」は
毎月100円からでも
寄付が始められます
興味ある方はぜひ
小さく始めてみませんか?
ばやし