![Amazon | パンダの穴 マウンテンタートルズ [全4種セット(フルコンプ)] | カプセル玩具 | おもちゃ](https://m.media-amazon.com/images/I/81TYy9gAuaL._AC_UF894,1000_QL80_.jpg)
今月のおすすめガチャポン
「マウンテンタートルズ」！！！
この組み合わせとデザイン、
カッコええですよね＼(^o^)／
先日やっと見つけたので
実機を回してみまして
狙っていた"エベレストオオリクガメ"が出たので
テンション爆上がりでした！
価格も200円なので
「そんなにボリュームはないだろう」と思っていたところ、
ちゃんと大きめサイズだったので
さすがは「パンダの穴」のガチャポンだ！！と
感服しましたね
さて、そう考えると
亀の甲羅をアレンジした作品は
他にも色々あったなぁと
思い出すところで・・・
こうして比較してみると
甲羅に当たる部分は「忠実」に再現され、
亀はそのデザインに合わせて
「デフォルメ」されているという共通点が見えてきます
たとえば
レトロカメゼリーの亀を
ヘルメットカメの亀と入れ替えたら・・・
デザートの醸し出す「メルヘンな雰囲気」が、
途端に「デザートに虫が湧いている」みたいな
光景をイメージしてしまうでしょう・・・
その逆で
ヘルメットカメのヘルメットに
レトロカメゼリーの亀を合わせても
ヘルメットが醸し出す
「工事現場感」
「炎天下にさらされている空気感」とは
マッチしないと思います・・・
だからこそ
イメージや世界観を合わせると
消費者は商品を見ただけで
そのドラマを思い浮かべられるんです
新しい甲羅を探して彷徨っていたところ
捨てられていたヘルメットを見つけ代用したら生まれた
「ヘルメットカメ」
突然変異によって、実在する山と同化し
大怪獣のような変貌を遂げて人類に牙を剥く
「マウンテンタートルズ」
みたいな（笑）
毎月ものすごい数の新作が発表され
世界からも注目されている
空前のガチャポンブームの現代では
こうした
「一目でドラマを想起させる作品」こそ
売れるガチャポンだと思います
ただ再現度が高いミニチュアとか
既存のキャラクターをただただグッズ化したような作品は
きっと消費者には選ばれないでしょう
ちなみに
冒頭で紹介した「パンダの穴」では
カメ以外にも、ヤドカリやカタツムリなど
「しょいもの系」の作品があるのですが
カメと違って、
世界観は合っていたとしても
まじまじと見ると
ちょっと気持ち悪くて集めたくはないのかな、という・・・
そんなバランスの難しさも
考えさせられますね(^^;;
ー・ー・ー・ー・ー・ー
そんなわけで今回は
普段と少し趣向を変えて
「ガチャポン考察」やってみました！
ガチャポン巡りは
これからも大切な趣味として続けていたいので
いろんな形でシェアして
その魅力が伝われば嬉しいですね(^^)
ばやし
ー・ー・ー・ー・ー・ー
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