本日、情報をいただいて
先ほど試しに1冊読みましたが、
明日からすぐにでも
現場で活用できそうな視点や技術が多く
非常に興味深い内容ばかりでした(´ω`)
もちろん僕自身が現場で検証・評価したり
導入にも工夫が必要だとは思いますが、
セルフ/パーソナルストレッチを提案する身としても
より介護士に特化した身体作りや動作の観点から
伝えられる期待が湧きましたね。
介護技術を工夫しようとするとき、職場の同僚や同業者、家族・友人などに相談していて煮詰ってくることがあります。「結局、気合だよね」なんて、精神論になってしまうことも、少なくないように思えます。
もちろん、よい結果が得られることもありますが、現状を打破するような発想に至ることはむずかしいようにも思えます。
そんなときは、介護とは違う、異分野の人にあえて相談をしてみることが有効です。考えが煮詰まるというのは、ある意味、介護の固定観念にとらわれている状態です。
そこで、介護に対する固定観念のない人から、発想を転換するヒントを得ようという作戦なのです。私自身、古武術、スポーツバイオメカニクス、柔道整復師、江戸曲芸独楽師、和太鼓、フルート、狂言、レスリング、ラグビー、バスケットボール、卓球、ロボット工学、外交官、消防・救命、自衛隊、警察など、分野を問わず、その道の専門家と交流し、技術の直接的なヒントのみならず、発想の転換のヒントをいつももらっています。 本文より引用
介護福祉士の資格を取ったとしても
そこで培った知識や技術を活用し続けることは、
変化が激しく、多忙な現場において
非常に難しいと感じます。
就業前後のストレッチや休養など
個人的なケアはもちろん重要ですが
どうしても仕事に+αしている感覚になって
気が乗らない、習慣にならない人も多いでしょう。
だとしたらまず改善できるのは
「仕事の仕方」ということで、
今回のような異文化を取り入れた介護術によって
それが少しでも達成できる可能性があるのなら
どんどん学んで、勧めていきたいですね☆
このブログも、
そんな異文化交流のできる場所になるよう
これからも継続していく所存です(´ω`)
余談ですが
本日こちらの記事にて
当ブログを取り上げていただけました!
前向きなコメントでも、手厳しい意見でも、
反応頂けることがありがたいですね(´ω`)
ねぼけねこ様(id:tohost32503)のブログも
ぜひチェックしてみてください☆
ばやし