本日「古武術介護」を現場で実践してみました!
身体を痛めない介護術:4つの原則
①踏みしめない
②手のひら返しで抱える
③骨盤を低くする
④一体化する
以上を
主に、移乗介助・口腔ケア・食器洗い時に実践。
結果はですね・・・
見事、
とんでもない介助のしやすさを
実感できました(°_°)凄
これをちゃんと習慣づけられたら、
かなり介護士寿命も伸ばすことができるだろうと
期待が持てましたね☆
ただし、
この技術の恩恵を受けられるのは
全身の可動性や柔軟性を維持している人
でないといけないのも
確かだと思いました・・・
書籍の中にもいくつもチェック項目がありましたが
①肩甲骨のみを動かすことができるか?
②しゃがんだまま移動できるか?
この辺りが
一先ず求められる条件となるでしょう。
そういう点では
当ブログで推奨している「朝活リスト」なんかも
かなり良い線いってたんだと思ったり(笑)
他にも「古武術介護」を実践してみたからこその気づきも多かったので
本日から少しずつ
記事にて掘り下げて行こうと思うので
ぜひ明日も楽しみにお待ちください(^^)
ばやし