文句を言い続けるだけでは

今日も今日とて

介護の現場では

 

会社や上司への不平不満が

絶えず溢れている現状です(^^;;

 

労働環境の改善を求めても

はぐらかされたり

 

現場の問題に対して

解決策を提案しても

 

頭ごなしに否定されたり

現実味のない正論を振り翳されれば

 

考えたくもなくなるし

嘆きたくなる気持ちもよく分かります

 

しかし

だからといって

文句を言い続けるだけでは

何も解決はしないとも、思うんですね…

 

弱い立場に甘んじて

声を上げ続けることは

誰にでもできます

 

国の政策に反対するデモ活動なんかも

まさに良い例でしょう

 

あれだけの大人数

寄ってたかって

 

ただただ叫ぶだけで

何か問題は解決したんでしょうか?

 

そうやって

何としてでも

"相手を変えよう"と思ってしまうのは

 

それだけその相手に

"依存し切っている状態"なのだと

僕は思うんですね

 

だからこそ考えるべきは

「そこに依存しない別の選択肢を持つこと」

なんでしょう

 

仮に

本業のみに収入源を依存している

のなら、

別の収入源を探せば良いだけで

 

副業でもいい

資産運用でもいい

 

そうして少しずつでも

「本業以外の収入」を意識して

時間と労力を割いていく方が

 

不平不満を垂れながら

本業のみで働き続けるよりも

よっぽど建設的だと思いますね

 

どこまでいっても

「自分が変えられるのは自分だけ」

でしょうから…

 

ばやし

 

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