挑戦の機会

habit884.hatenablog.com

 

先日こちらの記事で

企画していた通り

 

小学1年生の長男と

初の映画鑑賞に行ってきました!

 

朝起きて、登校前から

「帰ってきたら映画だからね!」と

何度も念を押され・・・笑

 

帰ってきてひと段落したところで

二人きりでイオンシネマへ出発!

 

視聴作品は

予定通り「マリオ」を選びましたが・・・

 

 

前日に長男に確認したところ

「3Dに挑戦してみる!」

とのことだったので

 

急遽3D上映に変更しました

 

そんな具合に

当初から色々と予定は変わりましたが

 

はたして

初の映画鑑賞は

楽しむことができたのか・・・!?!?

 

 

 

結果、親の心配に及ばず

 

一緒に最後まで

観ることができましたね(^o^)

 

当然ながら

途中、だれる部分もあったり

 

3Dの迫力に

声を出して驚く場面もあって・・・

 

エンディングで

「観終わった」ことが分かると

そうした疲れが一気にきたのか

泣き出してもいましたが

 

それでも

映画館を出てから理由を尋ねてみると

クッパが城を壊しすぎて悲しかったんだよ」

なんて言ってましたね(笑)

 

その後も

一緒に晩御飯を食べながら

 

「あんな場面あったよね」と話を振ると

 

「その場面はこう思ったよ!」と

感想や考えを教えてくれて・・・

 

長男の成長が

ひしひしと伝わってきました

 

ということだったので

この時点で

 

以前記事に挙げたような

"社会生活に対する心配"なんかも

 

「この子なら乗り越えられる」と信じて

あえて触れないようにしましたね

 

今回の3D上映への変更しかり

 

それくらい僕の中で

「この子にはまだ難しいだろう」という線引きを

無意識に行っていたような

気がしたんです

 

たとえ年齢が変わったって

 

マリオがキノコを食べて

パワーアップするような

 

そんな分かりやすい変化は

現実には起こりません(^^;;

 

 

なので

「○○歳からならできる」みたいな

そういう基準は必要ないんですね

 

 

子供達が挑戦できる形にしてあげられないのは

親や大人の力不足なだけだと

僕は考えるので

 

何度も失敗もするかもしれませんが

 

それでも子供の挑戦の機会を

「決めつけて与えない」ことは

 

何としてでも避けたいと思いましたね

 

そうして

親子であれこれ考え

色々トライした経験や時間が

 

将来、どこかで躓いた時に

花開くと信じて・・・

 

これからも小さな種

いっぱい植えていきたいです(^^)

 

ばやし

 

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