僕自身、
こんな華やかな経歴はありませんが(^^;;
とはいえ
基本どんなことでも極論
「同じ人間なんだから、出来ない事なんて無いだろう」
とは、本気で思っています
自分も
他人も
なので
全く知らない分野のことでも
「まぁ出来るでしょう！」という考えで
大体、引き受けるんですね（笑）
もちろん、3人の子を持つ父親である以上
取れないリスクもあります
だからこそ
ある程度リスクを想定できるなら
基本どんなことでも
「じゃあチャレンジしなきゃもったいない！」
と、思うわけですね
ー・ー・ー・ー・ー・ー
昨日も
「ジョイコンの修理パーツを買ったけど、修理できない」
という同僚の話を聞いて
正直何の情報もありませんでしたが
「一回試してみますよ」と
引き受けることにしました
そして案の定
「これは大変だぁ・・・」と気づいて（笑）
途中で引き返そうかと思いましたが
「たとえ壊してしまっても5000円くらいで弁償できる」
「5000円くらいなら勉強代と思えるし、笑い話にもできる」
「それに必要な機材は揃っているのだから必ず成功できる」
と、リスクを明確にしたことで
なんとか無事、修理できたんですね(^^)
そのように
「どんなリスクがあるか？」をしっかり考えていなければ
いつまで経っても
新しいことに挑戦はできません
つまり
何かにずっと悩んでいたり
どっちつかずの行動を続けてしまうということは
もしかしたらそれだけ
「リスクを明確にする能力」が
足りないのかもしれませんね・・・
「死ぬこと以外かすり傷」
なんて言うように
命を狙われるようなこと(?)さえ避ければ
ほとんどのリスクは「対処できる」ことが分かります
そしてそういう時こそ
冒頭の考え方が役に立ちますね
「このリスクは、きっとこの世の誰かが既に対処している」
「だから自分だって、ちゃんと対処できる！」
その考え方を大前提にして
勉強をするんです
読書をするんです
情報収集するんです
そうやって
「知識」を付けていくんですね
挑戦したいなら
リスクを取ることから
逃げないようにしましょう
そしてリスクを取りたいなら
知識を付けることから
逃げないようにしましょう
ばやし
