【疑問】「喫煙はしたいが、健康でもいたい」は成立するのか?

タバコは百害あって一利なしと言われるように

まさに"不健康な未来への投資"となるでしょう(^^;;

 

僕も施術時などに

健康に関してのアドバイスを求められることもありますが、

喫煙している方に関しては

「タバコをやめれば良いですよ」と伝えたくなります。

 

自分でルールを決めて

少しづつやめるよう行動している最中とかなら分かるのですが、

断固これからも吸い続けるという方に、

「それ以外の健康習慣を勧める必要ってあるのか?」と、正直思うんですね。

 

それほど、

「食事や運動、睡眠といった健康習慣を徹底しているけれども"愛煙家"です」

みたいな方を見たことがないんです・・・

 

 

僕も5年ほどタバコを吸っていた時期がありますが、

吸い始めた理由なんてのはほんと些細なものでした。

 

簡単に手に入って、すぐに効果が感じられるから、

始めやすく、続けやすく、そして辞めにくい。

 

もちろん、

喫煙を通して得られる人間関係やロマンスもあるでしょう。

 

だからこそ、

それを身をもって体験したからこそ、

「依存し続ける理由はあるのか?」と、

問いたいんです。

 

嗜好品の範疇を超えて

「それがないと生活できないレベル」に達しているなら

まずはその状態を改善したいと

思わない理由は何なのか?

 

単純にそれを知りたいんですね。

 

コメントできる方がいれば、教えてください。

 

僕自身も身近な人に聞いて

この疑問を確かめてみたいと思います。

 

※喫煙行為自体や喫煙者の人格を否定したいわけではありませんので、その旨はご理解をよろしくお願いします。

 

※前述した「スーパーの裏でヤニ吸うふたり」も面白かったので、是非読んでみてください(´ω`) 3巻も早く読みたい!

 

ばやし