バスケの「ハンドリング」はご存じでしょうか?
先日のこちらの記事を経て、背骨や肩甲骨の柔軟性を向上・維持するために、今後どんなことをやっていこうかと色々考えていましたが・・・
よくよく考えると、僕はずっと「バスケ」をやってきてたなぁと思いまして。
今まで「身体作り」という観点で考えたことなかったので、完全に盲点でしたが・・・
プレイヤー時代にやってきた練習、主に「ボールハンドリング」なんかは、身体の柔軟性を向上するのにうってつけじゃないかと気づいたんですね。
ボールハンドリングとは?
パスにシュートにドリブルと、バスケットボール選手の吸い付くようなボール捌きは「ハンドリング(操る力)」あってのもの。
動画の内容はしっかりハイレベルなので(笑)
あくまでイメージとして捉えてほしいのですが・・・
これがバスケのハンドリングなんですね。
指先タップやクロスオーバー、ボール回しなど
めちゃめちゃ上半身を使ってるのが理解できるかと思います。
バスケが上手い人で、ハンドリングが下手な人はいないくらい、球技全般においても「重要な基礎となる技術」なので!
これといったスポーツ経験のない大人も子供も、ハンドリングが出来るようになると、身体を動かすのが苦じゃなくなり、スポーツも楽しくなるでしょう(^^)
ということで、
夏休み中で「ゲーム漬け」になっている長男(笑)と一緒に
ハンドリングを始めることにしました!
文章だけでは伝わらないかもしれませんが・・・
一通りメニューは組めたので、いざ実践するとボール回しが1回も続かなくて驚愕しましたよね(^^;;
手を切り替えるタイミングが分からなかったり、勢いをつけて回そうとしたり、そもそも握力が足りなかったりと、課題だらけですが・・・
むしろ伸びしろしかなくて、最高の状態ですね☆
この夏休み期間中に、まずは初級のレベル10達成を目指して、親子でチャレンジしてみようと思います!
バスケの経験のない方は、大人でも難しいと思うので、
興味のある方はぜひ試してみてくださいね(´ω`)
ばやし