絶望的な猛暑の中でも、
未だ「脱マスク」の流れは起こらない介護業界ですが(^^;;
そんなコロナ禍によって根付いたマスク習慣において
問題視されているのが「表情筋の衰え」になります。
言わずもがな、表情筋は「感情表現」にとって重要な役割を担っており
それがマスク着用によって制限されることで
コミュニケーションに支障を来たすのは明白ですね。
それ以外にも「顔の老化」や「肌トラブル」といった見た目に関する問題も
マスクの習慣化、及び表情筋の衰えによって
引き起こされる可能性が高いので・・・
健康で若々しい見た目や
円滑なコミュニケーションのためにも
表情筋へのアプローチは不可欠なのかもしれません。
ということで、巷には様々な「表情筋トレーニング法」が存在しますが
まぁまぁハードルは高いでしょう・・・
だからこそ、その第一歩として取り組んで欲しいのが
朝の整容時、鏡の前で10秒だけ「笑顔になってみること」
・・・皆まで言わずとも、分かりますよ
小っ恥ずかしいんですよね?(笑)
これもやってみたらよーく分かります。
僕も未だに恥ずかしくて5秒が限界なんです(笑)
ですがそれが普通の反応でしょうし、
そんな自分のぎこちない笑顔を見ると
逆に笑えてくるんですよね(´ω`)
「笑顔は一番のエイジングケア」
とも言われるように
「笑顔でいられる」ということは
日常において実に多くのメリットをもたらしてくれます。
はじめのうちこそ、義務的に、与えられた作業のように
なんとかこなしていけば良いと思います。
それでも体の状況としては
「笑顔であること」に変わりないので、
そこに起因する感情
つまりポジティブな気持ちになれるのだと
僕は考えていますね。
ぜひやってみた方は感想お待ちしてます(^^)
ばやし