福祉分野の勉強をしていると
どこを調べても分からないことが出てくるのは日常茶飯事で・・・
やっとこさ情報に辿り着けたとしても
情報量が膨大だったり
そもそも人に読ませるための書き方じゃないものばかりで
まぁ何度も挫けそうになるんですね(笑)
休暇中でも上司などに連絡して
あれこれ質問できたら助かるんですけど
あまり現実的じゃないので
その分野に詳しい人を
ネット上で探してみるかと思った時・・・
「役所に電話して聞いてみれば良いじゃないか!」
と、至極当然のことに気づいたんですね(笑)
思い立ったらすぐ行動。
電話で質問したら
快く対応してもらえましたね(´ω`)
本当に何で今までやってこなかったのか!!
知りたかったこともよく分かって、
電話の終わりに
「こういった制度の勉強中でして・・・これからも定期的にこうした質問はしても宜しいでしょうか?」
と伺うと
「答えられる知識の範囲なら、もちろん対応させていただきますよ」
と言ってもらえて、非常に心強くも感じました。
「制度の利用者でもないから聞いちゃいけない」とも
「業務の邪魔になるだろうから質問なんてしちゃいけない」とも思っていないのに
何故かずっと避けてしまっていたんですね。
学習を加速させる為には
ネットの検索力を上げるだけでなく
人の検索力を上げることも重要なんだと知った
そんな体験でした(^^)
さぁ今まで億劫だった福祉分野の勉強も
どんどん楽しくなってきたぞ!!
ばやし