根性論の使い方

「腸note」より

 

habit884.hatenablog.com

 

最近使用し始めた腸活アプリ「腸note」

 

その中で

「水を一日1.5L意識的に飲む」

という課題を見て

「これは一生の習慣にしたい」と思い、

 

ポットに1.5Lを用意して

毎日飲み切るようにしています。

 

ただ、これまで記事にしたかもしれませんが

僕は胃腸が弱いんです・・・

 

冒頭の通り、朝にコップ一杯飲むと

すぐお腹がギュルギュルしてきて

痛みとともにトイレに向かわないといけない・・・

 

「僕には合わないのかもしれない」

 

こうした習慣を始めると真っ先に思うことですが

 

しかし

よくよく考えると

「そりゃいつもと違うことをしているのだから、違う反応が出るのは当然だよな」

とも思うんです(笑)

 

いつもと違うことを習慣化したいのに

「身体に合ってないからやめる」って

矛盾してないですか?

 

だからこそ

「検証期間を決めること」が大事だと

そこで毎回、気づかされるんですね。

 

同じ行動でも

「一週間やって、やめた」と

「一年以上やって、やめた」では

天地の差があるように思います。

 

もちろんどこまで続けるも

どこでやめるも自分次第ですが、

 

不調や不快感も含めて

得た知識を実証するには

 

「堪える期間」も重要だと

僕は思うんです。

 

そこだけは「根性」で

継続してみるんです。

 

良くも悪くも

人間には「慣れる力」が備わっているので

 

「これは良い習慣だ」と思ったものは

たとえ合わなくとも

慣れさせることも

「一つの方法」として選択できるようには

しておきたいですね。

 

さぁこの習慣は続くのか・・・

 

検証するって楽しいですよね(´ω`)

 

ばやし