生きづらさ

現在、小学1年生の長男について

通常クラスから支援クラスへの移動を検討しています。

 

これまで度々

長男が小学校で問題行動があると

先生から伺っており、

 

それが2学期になって

さらに増えていることが

理由となります。

 

本人曰く

1学期までの勉強は

自分が知っているものをやれたから

楽しかったとのこと。

 

しかし2学期になって

自分の知らないことが多くなったからか

楽しくないから、

 

突然大声をあげたり

授業を遮るような発言をしたり

教室を飛び出したりしてしまうそうです。

 

もう完全に、周りの子からは

「いつものことだ」と認識されていて

それ自体は何とも思っていないみたいですが、

 

当然ながら授業の進行等に支障は来しているので

「今後どうしていったら良いか?」

と親の僕らに尋ねてきた為、検討しているところ。

 

本人も今のクラスであることには

さほど関心もないみたいなので

「ならすぐにでも移動したほうが良いのでは?」と

僕から前向きに提案してみましたが、

 

妻はなかなか、そう捉えてはおらず

地域の支援センター等を活用しながら

現在のクラスで過ごせることに

重きをおいているみたいです。

 

もちろん妻の想いも分かるので

慎重に進めた上で

決断は本人に委ねようとは思います。

 

ただ、長男自身の生きづらさや

周りの人が被る迷惑は

どちらも「日常的に」起こっている為、

 

その応急処置としても

クラスの棲み分けは行ったほうが良いとは

思っている次第ですね。

 

どんな解決策を講じようと

急激に状態が変化することはあり得ないでしょう。

 

だとすれば

それを許容できる環境と時間を用意した上で

課題と向き合うことができれば

それが結果、本人の個性を伸ばすことにも

繋がるような気がします。

 

どう伝わるかは分かりませんが、

今週末に、改めて

長男の考えも聞いてみることにします。

 

ばやし

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