親にできること

habit884.hatenablog.com

 

先日、長男の支援を担当している先生と

ゆっくりお話をする機会がありました。

 

そこで初めて知ったのですが

長男はずっと

勉強に追いつけてなかった訳ではなく

勉強が遅すぎて、嫌だったみたいなんです。

 

もちろん、算数や英語など

一分野においての話ではありますが、

 

支援学級への編入しかり

もしかしたら

「その得意を伸ばしていける環境が

長男には必要だったのかもしれない」と

そこで気づいたんですね。

 

また本日、仲間内にもお話を伺ったところ

「きっと長男ができることというのは

親の理解できる範疇を超えている可能性がある」

とも、アドバイスを頂きました。

 

たしかに

幼い頃から異常なまでに数字や英語が好きで、

ここ2年くらいはずっと

家でも「マリオメーカー」や「マインクラフト」

「はじめてのゲームプログラミング」といったゲームに

とてつもない集中力を発揮していて・・・

 

それに関連する話をしてくれるのですが

「お〜凄いね〜」としか言えないくらい(笑)

もう理解できないレベルにいるんですね・・・

 

なので

長男の「好き」を伸ばすためには

学校教育などの一般的な教育体系には

当てはめないのも一つの選択肢じゃないかと

思い立った次第です。

 

当然、親ともども

楽な道ではないでしょう。

 

それでも

それが子供の生きやすさを

少しでも尊重できる選択なら、

 

時間的にも経済的にも

余裕のある今がチャンスだと考えて

 

一度、プログラミング教室等の

専門家のもとに通わせてみようと思っています。

 

本人が興味を持つかは、体験入学次第ですが

もしこの方法が合致するのなら

これまでとは全く違う関わり方で

サポートしていける気がするんです。

 

長男はずっと、

自分が好きなことをちゃんと理解してくれる相手が

欲しかったのかもしれません。

 

僕もそうなろうと勉強してきたつもりでしたが、

そんなレベルでは到底追いつけないくらい

子供の成長は凄まじいのでしょう・・・

 

だからこそ、

その全てを親が担おうとするのではなく

ちゃんと専門家に頼ってみれば良いんだと思いました。

 

来週には一度、足を運んでみる予定なので

どんな感触があるのか、今はすごく楽しみですね(^^)

 

ばやし

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