【コメ返】きっと試せるのは今しかない

habit884.hatenablog.com

 

昨日の記事に対して

こちらのように嬉しいコメントを頂きました(^^)

 

blackvelvet517

ありがとうございました☆

 

コメントでも言及されてますが

今回、このプログラミング教室という選択肢を

「ずっと決断できてなかったら」と思うとゾッとするわけで・・・

 

社会性という名のもと、型に当てはめられ続けて

自身の特性や好きなものを尊重されない生活を送っていたら

きっと不登校になっていたと思うんです。

 

そして、完全に社会から断絶された生活を送り始めてしまうと

たとえ、プログラミング教室という「個別指導の空間」だったとしても

 

「家の外から出る不安」「他人と関わらないといけないストレス」

などのトラウマと混同して、

 

同じ「プログラミング教室に通う」ということ一つとっても

格段にハードルは上がってしまいます。

 

つまり、何が言いたいのかというと

「本人や家族が正常な判断ができるうちに、試せることは試しておいた方が良い」

ということなんです。

 

コメントにもあるように

それは介護の分野においてもつくづく思うところで。

 

「施設の支援が必要になった時」というのは

「施設を選択できない状態」であることが大半なんです。

 

そしてそれは本人だけの問題ではなく

家族も同様なんですね。

 

本人が、自分のことを自分で決められない状態になった時

周りの家族の方が

その本人以上にパニックになることは珍しくありません。

 

だからこそ施設選びも、死後の手続き等も

「元気なうちから自分で決めておくことが大切だと」

僕自身も両親に伝えてきましたし、必要な備えもできている状態です。

 

そうしておかないと、僕も間違いなく

パニックになると思っているからですね。

 

話を戻しまして、

プログラミング教室から帰ってきた長男を見た妻が

「何でもっと早く試してあげなかったんだろう・・・」と

口にしていました。

 

妻もまた、プログラミング教室という存在は知っていたけれど

選択肢としては考えておらず、試すこともしなかったことを

後悔していたんです。

 

もちろん、試したところで

経済的な負担や時間の余裕がなく

子供に残念な気持ちにさせたくないと思っていたからこそ

踏み切れなかったところではあるので

ただ、仕方なかっただけなんです。

 

だからこそむしろ

今回、選択できたことで

「きっとこれ以上、長男に辛い思いをさせずに済む」

とちゃんと認識して

 

これからの長男のことはもちろん

「次男や三男にもこの教訓を活かせる」と捉えていこうと

そう伝えました。

 

過去に囚われることなく

未来に目を向けて、今できることに注力する。

 

大切にしているこの言葉が

僕自身の行動でもって

少しずつ家族に伝わっていれば良いなと思っています。

 

コメントありがとうございました☆

 

ばやし

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