先日紹介した「4×4ルービックキューブ」に挑む、リベンジャーズの仲間から（笑）
コメントいただきました！ありがとうございました(^o^)
一緒に色んな解き方を見つけていきましょうね☆
とはいえ大人になると
こうしたパズルや問題などを解く根気は
どんどん薄れてくるものだなぁと
自分自身の体感としても、周りの反応としても思うところです。
特に「間違えたら一からやりなおすことができない」のが
大人の特徴な気がします。
先日、うちの長男がプログラミング教室の体験をしていた時も
それはもう何度も失敗しますが
その度に「あ〜なるほどね」とか言いながら（笑）
すぐに一からやり直すんです。
だからこそ
失敗以上に成功が印象に残るから
どんどん上達しますし、
次々と新しいことにもチャレンジしたいと思えるんでしょう。
もちろんそのトライアンドエラーの時間は
非常に頭を使いますし、大人は疲れます。
ルービックキューブをやっている時も周りからよく
「休憩中にそんなに頭使いたくないわぁ」と言われます。
その通り、はじめのうちは「頭の運動」です。
しかし徐々に理解が進んでいくと
次第にそれは「頭の体操」になっていくんです。
体操になれば、
それは運動前のウォーミングアップになるんですね。
休憩後も、頭の回転を維持して
いつも通りのパフォーマンスを発揮できるように
運動感覚ではなく、体操感覚で、
頭を使うことって大切なんじゃないかと思う次第です。
近い将来、プログラミングしかり
子供から教わることの方が多くなる時は必ず来るでしょう。
その時重要になるのは
「教えがいのある相手かどうか」だと僕は考えています。
ちゃんと子供の話を聴ける親なのか？
数回の失敗で、諦める人間じゃないか？
また教えたくなるようなフィードバックができるか？
それを試される時がきっと来ると信じて
こんなパズルなんかも取り入れながら
柔軟な頭と、挑戦し続ける姿勢を
これからも構築していたいですね(´ω`)
ようちゅけさん
コメントありがとうございました☆
ばやし
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