働く意義・2

昨年、第3子が生まれた際
1ヶ月間取得した育休が
「働く意義」を考えさせられた時間でした。
 
というのも
せっかく働かなくても
1ヶ月の収入は入ってくるのに
1週間過ぎたあたりから
「あ〜出勤したいぞ!」とウズウズしてきたからですね(笑)
 
妻が産休や育休を取得している間
こんな気持ちになっていたのかと
第3子にしてやっと気づいたわけで・・・
 
「これまで無神経な態度や発言をしていたかもしれない」と
これからの自分を見直すきっかけにもなりました。
 
もちろんそんな禁断症状が出るくらい
労働に縛られたいわけではありません(笑)
 
お金以外にも
目標・出会い・学び・信用・自信など
働く意義は人それぞれでしょうし
 
極論そんなものは
今の本業に固執しなくとも構築することはできるでしょう。
 
それに何よりも
育児や家事も大切な仕事であり責務です。
 
普段、妻が担ってくれている分も
本業がない分、夫が担えるようにし
今後の家事・育児の役割分担を考える期間だと思っています。
 
それでも僕は今の本業に対して
 
キャリアアップの目標
信用構築や日々の学びなど
お金以外にも色々な要素が
「働く意義」になっているからこそ
 
ふとそれができなくなった時に
こんなソワソワする気持ちになるんだと思ったんですね。
 
まぁ結局、3週間くらい経った頃には
もうあと1ヶ月くらい妻や子供たちとゆっくりしてたいなぁ( ◠‿◠ )
なんて思ってましたが(笑)
 
そんな時間があったからこそ
この育休の時間が育休だけのものにならないような
育児・家事と、本業・副業を
僕も妻も、バランスよく実現できる働き方を
目指したいと思っていますね。
 
ばやし

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