諦めていた夢

 

物心ついた時から絵を描くことや漫画を読むことが好きで

「漫画家になりたい!」と豪語していた時期がありました。

 

ですが中学生3年生の時

自分の作品を直接編集さんにみてもらえる出張イベントがあって

それに行こうと作品も仕上げて、イベント会場まで向かったのに

 

直前で足が止まり、結局見せるのをやめてしまいまして

そこで「漫画家はやめよう」と諦めることにした記憶があります・・・

 

最近、改めて漫画の魅力に気づいて

片っ端から色んな作品を読んでいたところ

ふとこんな古い記憶や欲望も蘇ってきて(^^;;

 

今は目指しているものも夢中になっているものもあり手一杯ですが

生きているうちに必ず

「自分の作品を世に発表してみたいな」と密かに思っています。

 

ばやし