受け容れるプロセス

 

「・・・禿げてきたかな?」

 

世の男性諸君は時々頭を過ぎると思います(^^;;

※女性もそうなんでしょうか?

 

僕も20代後半に差し掛かったくらいから

髪の毛が細くなった気がしますし

「ここら辺から禿げてきそうだな」という

ポイントも見つかってきました(笑)

 

家系でいえば

両親はまだフサフサですし

 

母方の祖父母は会ったことがなく

父方の祖父母は

たしか禿げてはいなかったはずなので

 

きっと自分も大丈夫なんですが・・・

 

まぁ人間なんで

いつかは禿げると思っています(笑)

 

僕もこれからもっと

ストレスの蔓延る社会と戦っていくんですから

禿げも厭わない覚悟(?)くらいは持っていたいんです

 

とはいえ

禿げた自分を受け容れるのは

 

結構な障壁があるだろうなぁと

個人的には考えています

 

世間の印象、周囲の目、自認までのプロセス

 

問題は見た目よりも「メンタル」だとは思うのですが

 

まぁそこは

「なってみないと分からない」ということで・・・

 

なので、僕がとった行動の一つに

いつ禿げても良いようにと

いきなり丸坊主にしてみたんですね( ◠‿◠ )

※1年前くらいの話です

 

意外と似合っていて

びっくりしましたが(笑)

 

大真面目に

そこに備えておいて

損はないように思うんです

 

見た目の老化に耐えられず

大金と時間を掛けて

逆に何とも言えない風貌になった

みたいな事例もあるように・・・

 

どう抗うかよりも

どう受け容れていくかの方が

僕は重要だと考えます

 

長い人生、

理想通りにならない事の方が

普通でしょう

 

だからこそそれを嘆くよりも

そうなったらどうするかを考え続け

一つ一つ受容していくことで

 

理想通りじゃないけど幸せだと

 

そう捉えていきたいなと

日々、思う次第です(^^)

 

ばやし