【コメ返】ASDの子育てについて②

https://habit884.hatenablog.com/entry/2023/11/17/220000

 

昨日のコメントに引き続き

こちらのコメントにも返信していこうと思います。

 

応援メッセージ、ありがとうございました(^^)

 

直接記事にコメントしても良いんですが

自分の気づきや考察もまとめておきたいので

こうして1記事として投稿させてもらいますね。

よろしくお願いします。

 

「一芸に秀でるは身を助ける」

初めて聞いた言葉だった為、調べてみると・・・

 

「芸は身を助く」

どんな分野であれ、他人に秀でる能力があれば、思わぬところで役に立つものである。

 

という意味みたいですね。

 

僕も小学2年生になったあたりから

漢字が好きになって、家でも漢字辞典を開いて

「あの言葉も漢字にしよう、この言葉も漢字で書きたい」と

やっていた結果、周りの子よりも字が綺麗に書けるようになって

書道でも賞が貰えた記憶があります。

 

 

また、当時こうしたカードゲームの

漢字にカタカナのルビが振ってあるのが

大好きすぎて(笑)

 

自分の描いたモンスターに

漢字とカタカナで名前をつけて

オリジナルのモンスター図鑑を作ったりしていたら

いつの間にか絵も上手くなっていました(笑)

 

その当時から

リアルタッチな絵柄、グロテスクなもの、気持ち悪い造形をしたものに

興味を惹かれていた記憶があります。

 

よく、虫とかガラクタとかを拾ってきて

母親に怒られてましたね・・・(^^;;

 

そう考えたら僕も

かなり変わった子供だったんだなぁと思いますし・・・

 

そんな子供のやりたいことを過度に制限することなく

のびのびやらせてくれる親だったんだと思ったんですね。

 

そうやって身につけることができた一芸で、

中学も高校も、そして社会人になった時も

なんとなくそれをコミュニケーションの武器にして

乗り切った場面があったのも確かなんですね。

 

先日、長男のことに関してアドバイスをもらった際にも

「幸い、息子さんには好きなことがあって良かったですね。

好きなことや得意なことが分からないまま

発達障害と向き合うのは、もっと大変でしょうから。」

と言われて、とても救われました。

 

計算をすること、何かを計測すること、数字を比べること、

時間通りに行動すること、日常で使わないような数字に触れること

物事がどんな規則や法則で動いているか考えること

自分の作ったゲームを誰かに遊んでもらうこと

などなど・・・

 

「もう、それの何が楽しいの?」と思うような領域にまで

興味を示す長男が、

のびのびとそれらを探究できる場所を見つけられるよう

一芸を見出せるまでサポートしていきたいですね。

 

「芸は身を助く」

今回、教えて頂いたこの言葉を胸に刻んで、

子育てに邁進していきます。

コメントありがとうございました☆

 

ばやし

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本日も最後までご覧いただきありがとうございました(´ω`)