昨日のコメントに引き続き
こちらのコメントにも返信していこうと思います。
応援メッセージ、ありがとうございました(^^)
直接記事にコメントしても良いんですが
自分の気づきや考察もまとめておきたいので
こうして1記事として投稿させてもらいますね。
よろしくお願いします。
「一芸に秀でるは身を助ける」
初めて聞いた言葉だった為、調べてみると・・・
「芸は身を助く」
どんな分野であれ、他人に秀でる能力があれば、思わぬところで役に立つものである。
という意味みたいですね。
僕も小学2年生になったあたりから
漢字が好きになって、家でも漢字辞典を開いて
「あの言葉も漢字にしよう、この言葉も漢字で書きたい」と
やっていた結果、周りの子よりも字が綺麗に書けるようになって
書道でも賞が貰えた記憶があります。
また、当時こうしたカードゲームの
漢字にカタカナのルビが振ってあるのが
大好きすぎて(笑)
自分の描いたモンスターに
漢字とカタカナで名前をつけて
オリジナルのモンスター図鑑を作ったりしていたら
いつの間にか絵も上手くなっていました(笑)
その当時から
リアルタッチな絵柄、グロテスクなもの、気持ち悪い造形をしたものに
興味を惹かれていた記憶があります。
よく、虫とかガラクタとかを拾ってきて
母親に怒られてましたね・・・(^^;;
そう考えたら僕も
かなり変わった子供だったんだなぁと思いますし・・・
そんな子供のやりたいことを過度に制限することなく
のびのびやらせてくれる親だったんだと思ったんですね。
そうやって身につけることができた一芸で、
中学も高校も、そして社会人になった時も
なんとなくそれをコミュニケーションの武器にして
乗り切った場面があったのも確かなんですね。
先日、長男のことに関してアドバイスをもらった際にも
「幸い、息子さんには好きなことがあって良かったですね。
好きなことや得意なことが分からないまま
発達障害と向き合うのは、もっと大変でしょうから。」
と言われて、とても救われました。
計算をすること、何かを計測すること、数字を比べること、
時間通りに行動すること、日常で使わないような数字に触れること
物事がどんな規則や法則で動いているか考えること
自分の作ったゲームを誰かに遊んでもらうこと
などなど・・・
「もう、それの何が楽しいの?」と思うような領域にまで
興味を示す長男が、
のびのびとそれらを探究できる場所を見つけられるよう
一芸を見出せるまでサポートしていきたいですね。
「芸は身を助く」
今回、教えて頂いたこの言葉を胸に刻んで、
子育てに邁進していきます。
コメントありがとうございました☆
ばやし
▲▲1日1回クリックお願いします!!
本日も最後までご覧いただきありがとうございました(´ω`)