今年度より
長男が支援学級に編入することになりました。
編入して1週間ほど経過しましたが
現状としては
「宿題がなくて、物足りない」
だそうです(^^;;
なんじゃそりゃ(笑)
先生に確認したところ
支援学級はそれぞれの特性に応じて、学年関係なく学習を進めるので
基本、宿題がないとのことでした。
とはいえ宿題がなくても
家では関数電卓かプログラミングばかりやっているので
丁度良いと思うんですけどね・・・
教室での学習に関しては
教科の進捗に応じて「通常学級と一緒の教室で学ぶ」という選択肢もありましたが
本人も望んでいなかったので、すぐにやめました。
先生から
「本人の進捗に合わせてどんどん進めていくので
本人が学びたいレベルの教材など、自由に持たせてあげてください」
とのこと。流石だと思いましたよね。
算数は、大好きな関数をひたすら学んでいますし
国語に関しては
苦手な文章読解のドリルを渡して
先生と一緒にコツコツ進めているみたいです。
まぁ何はともあれ
長男の中で「学校に行く楽しみ」が生まれたみたいで
僕も妻も、本当に一安心しています。
「自閉スペクトラム」という障害を抱えながらも
支援学級やプログラミング教室などで
社会生活を送ること、自由に学べる環境が整ったこと
家族全員で何年も悩んで、多くの人達の支えがあって
やっと兆しが見えてきたところなので
どうかのびのびと成長していってほしいと
切に願っていますね(´ω`)
ばやし