"必要になってからでは遅い"のかもしれない

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有料版は見ていないので

憶測でしかありませんが

 

自分も介護士として

毎月、精神科の通院同行がある為

 

「患者に寄り添うほど儲からない」

という構造は

なんとなく理解できます

 

ただし

言い方がちょっと過激ですね

 

つまりは

「寄り添う=長時間話を聞く」ではない

ということでしょう

 

「役割が違う」訳ですね

 

詳しくは分かりませんが

基本、カウンセリングが必要な方は

診察とは別で予約すると存じてます

 

なので仮にも

そうしたカウンセラーが常駐できない病院なら

「その機能を求める方が間違い」だと

個人的には思ってしまいますね

 

もちろん患者側としては

そんなことも言ってられないでしょうけど

 

動画にもある通り

病院もボランティアではないので

一人でも多くの顧客を抱えたいのは確かです

 

また、別の問題点を挙げるとするなら、

 

精神科も、歯科のように

"痛みが深刻になってから"

通院する場合が多いかと思います

 

もちろん

それなりに「ハードルが高く感じる」のは

理解できますが

 

仮にも

通院に至る理由が

「話を聞いてほしい」だったら

 

病状が悪化する前に

やれることは幾らでもありますよね・・・

 

コミニュケーションについて勉強したり

身近な相手の話を

まず聞きに行くことから始めたり

 

どうしても急ぎで聞いてほしいなら

無料相談ダイヤル等や

お金を払って聞いてもらう場所だって

あるわけです

 

精神症状が悪化してしまうと

それらの実現が

非常に困難になります

 

つまり

"必要になってからでは遅い"と

個人的には考えるんですね

 

日々の勉強もしかりです

 

失業や経済状況の悪化

戦争や災害時の立ち回り

離婚や身内の不幸

 

そうした今後のリスクに備えて

必要になる前に勉強するから

意味があると思っています

 

必要になってから考え始めるなんて

手遅れなんですね

 

だからこそ今

思いつく課題や不安がなく

これといった備えもしてないのなら

 

"今こそ備える時です"

 

そこで遊び呆けている

時間はないですね(^^;;

 

その趣味や娯楽を

今後も継続して楽しめるように

 

まずは何に備える必要があるのか?

考え始めることが大切だと思います

 

ばやし

 

 

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