iPhoneのマイクを下腹部に1分間当てるだけで
腸の音からAIが排便の特徴を予測するアプリ
「腸note」
例として朝食前に測れば、
その日の腸の状態を
タイプ別に分類してくれて・・・
このように
具体的なアクションプランまで
一瞬で出してくれるんです(°_°)
ただ何故か、
このタスクにチェックを打つのが
スムーズにできる仕様ではなくて
そこがストレスになるのが非常に残念なんですが・・・
でもそこさえ改善されれば
僕みたいな胃腸の弱い方にとっては
中々良い、体調管理の意識づけになると思ったんですね。
試しに一週間ほど続けてみて、
ちゃんとタイプに応じてアクションプランは変更するのか?
そもそも自分の腸の状態は変化するのか?
などの疑問は検証してみようと思います(^^)
また余談ではありますが、
この技術をもっと活用したいと思った場面がありまして・・・
それが
介護士には欠かせない業務
「ご利用者の排便管理」なんですね。
介護の現場では
正確に排便記録が取れないことが往々にして起こります。
もちろん、導入には色んなハードルがあるでしょうし
検知の正確さも定かではありませんが、
これだけ手軽に、検知できる技術が確立するなら
それは介護業界でも活用できる方向に動いてほしいと
個人的には思ってしまうんですね。
違和感の正体がわからずに
訴え続けるご利用者も
訴えられ続ける介護士も、
お互いの負担がこれで軽減できるでしょう。
あくまで仮説でしかありませんが、
とはいえ、導入のチャンスが巡ってきた時には
すぐ手が挙げられるくらい
そうした情報収集はもちろん
できる範囲で"試したことがある状態"にまで
しておきたいと思いますね(´ω`)
ばやし